夢を追うものはぜひとも一読あれ!! おすすめライトノベル Part10~君死にたもう流星群~

夢を追うものはぜひとも一読あれ!! おすすめライトノベル Part10~君死にたもう流星群~

みなさん、どうもこんにちは!

シエルです!

10月、11月は読書の秋ということなのか、いろんな文庫さんがイベントを開催していますね

来週にはファンタジア感謝祭、来月の頭には、角川スニーカー文庫さんとイベントが目白押しですね

ファンタジア感謝祭は徹夜勢いっぱいいるので物販はご注意を

 

それでは、今回紹介するライトノベルはこちら!

 

タイトル「君死にたもう流星群
著者:松山 剛先生
イラスト:珈琲貴族先生
2018年5月一巻初版発行
現在二巻まで
MFさんもかなり推している作品
発売前に試し読みを公開して、かなり話題になった作品

あらすじ

二○二十二年十二月十一日。
──僕が決して忘れられぬ日。

その日、一九五七年の旧ソ連・スプートニク計画に端を発した
人類の人工衛星の歴史が唐突に中断されることになった
八千を数える人工衛星たちが、現役の衛星も、運用停止の衛星も含め、何者かの仕業によって急にコントロールを奪われ、大気圏に突入し、光の粒となって消えていった。

その圧倒的光景から「世界一美しいテロ」と呼ばれたこの現象は、のちに「大流星群」というシンプルな呼称で呼ばれるようになった。
不幸中の幸いというべきか、地上に激突した衛星は一つも存在しなかった。
衛星の担っていた気象観測やGPS等は大幅な支障を来たしたし、流星群に見とれて自動車事故を起こした者や、階段を踏み外した者など、怪我人は少なからずいたが、地上における死者が一人も出なかったというのは、それ自体がひとつの奇跡といえた。

ただし、それは「地上」に限ったことで──

この流星群には、一人だけ犠牲者が存在した。

この作品のテーマは「

主人公:平野大地は、何もかもコスパを考えて、夢なんか持ってもほとんど叶わないんだからコスパ悪いという考えを持つどこにでもいる高校生

そして、ヒロイン天野河星乃
彼女は、宇宙で初めて生まれた人類としてメディアに注目されていた。だがあることをきっかけに人間不信になってしまい引きこもってしまう。
ある日、そんな引きこもっている星乃に学校のプリントを届けに行くことになったのが主人公平野大地
初めての出会いは最悪で、届けたプリントをビリビリに破かれ、エアガンに打たれるという…
平野のファーストインプレッションは「凶悪すぎる…」

そして、二度目
二度目は、JAXA筑波宇宙センターというところでたまたま出会った
ここで少し、星乃の心が開き始める兆しを見せる
三度目。
三度目は、「大ISS展」というイベントで出会う
その時に、星乃は自分の両親の写真を見て泣いていた
星乃の両親は、二人とも宇宙飛行士で、星乃が十歳のころに事故で亡くなっている。
このことで、人間不信の引きこもりになってしまった(原因はマスゴミとネット民
だが、この三回目の出会いをきっかけに、一気に距離が縮まり、大切な友人となっていきます。

そんなある日。夢を語り合うことになって
星乃の夢が宇宙飛行士になることと知る。

それを聞いた平野は、笑い飛ばします。
引きこもりで、徒歩5分の弁当屋にも行けないで、しかも世界で一番なるのが難しい職業になりたいと言い出した。
それは笑っちゃいますよね、
「それは、無理だ」と。
でも、彼女はそれを成し遂げた。
弁当屋にも行けない少女が、空よりも遠い「宇宙」に行きたい
その一心で成し遂げた。
だが、彼女は流星群に巻き込まれて死んでしまう。
そのことに心を痛めた主人公は、引きこもりニートになってしまう。
何もかもにも価値を見出せなくて、ずっと何もせず無駄な一日を過ごしていた。

そんなある日。
死んでしまった星乃から電話がかかってきて、物語が動き出します。
そして、主人公は決意する。
過去に戻って運命に抗うことを…..

ってな感じで、実は今まで語った部分は話の少ししかかじってません。
メインは過去に戻るとこからですから
その過去に戻ってからまた、「」ということについて考えさせられるわけです

効率よく生きることは、楽でいいことだ。なのになぜ夢を持つんだろう。
夢とは何か、なぜ夢を見てしまうのか、なぜ頑張るのか。
夢を追うことには価値がある。
叶わないことの方が多い
でも、そう言って最初からあきらめると100%後悔する。
夢を追う(99%後悔) > 夢を諦める(100%後悔)
この1%に人は魅せられてしまうのだろう
誰かの夢は誰かの現実だ。

それでは、恒例の好きな言葉

「コスパ=P÷C
Pがパフォーマンス、Cがコスト
この式の怖いところは、P÷Cを最大化しようと思ったら、Cを無限に小さくすればいいところなんだ。つまり、どんどん努力を小さくしていけば、コスパはどんどん大きくなる。「なるべく少ない努力で」っていうのがコスパって考え方のきもだから」

「そのときはパフォーマンスを大きくすればいいだろ」

「そうはならないよ。世の中のありとあらゆる物事は、どこかの段階で「壁」がある。勉強もスポーツも、ある一定レベルまではだれでも上達するけど、必ずどこかで大変な「難所」がくる。ダイエットの停滞期みたいにね。だからそこから先が大変なんだ。そのとき、人は「P」の追求をやめ、「C」を小さくすることでコスパを高めようとする。なかなか結果の出ない努力を続けるのは、誰しも困難だからね」

A x C = P

「夢の方程式。Aがアビリティ、すなわち才能。才能に努力を掛け算、つまり「才能 x 努力」で、夢の実現可能性が決まるって方程式」

「で?どうしてそれがコスパよりいいわけ?」

「簡単だよ。夢を叶えようと努力するとき、夢が大きいほど、人は努力を大きくするんだ。さっきの「コスパ=P ÷C」が努力を最小化させる動機が働いてしまうのに対し、こっちの「A x C = P」はPが大きいほど──つまり夢が大きいほど、Cも大きくしなくちゃいけなくなるから、努力を最大化させる方向に働く。これが人生の正しい方程式だよ」

すみません、長くなりましたw
今まで自分は前者の式を考えて生きてきました。要はコスパ重視。
でも、後者の式を見てすごく納得をしてしまいました。
夢を叶えるために努力を小さくしてしまったら、本末転倒です
この式なら才能が無くても努力で補えますし、すごく魅力的に映りました。
ぜひともみなさんもこの式を頭の片隅に置いてみてはいかがでしょう

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それでは、また次の記事でお会いしましょう~

ばいち~~

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