信念を貫く男の物語 おすすめライトノベルPart12~リオランド~

信念を貫く男の物語 おすすめライトノベルPart12~リオランド~

みなさんこんにちは!
シエルです!

それでは、今回紹介するライトノベルはこちら!

リオランド

著者:岩井恭平先生
イラスト:れい亜
スニーカー文庫から2018/9/1発売


“世界が替わる”運命を――キミと変えていく。

リオランド王国の若き天才騎士・ミカドが戦場で出会ったのは、《科学》の異世界の姫・エチカ。
監視役となったミカドとエチカは互いの信念に惹かれ合うが、リオランド皇女・“予言姫”リューリリリィにより、《科学》世界の王国侵攻が示され――!?
「オレはこの国とリューリ姫をお護りする。手を貸してくれ」
「私はこの戦いを止めて故郷に帰りたい。お願い、手伝って」
リューリへの忠誠、エチカとの約束のため、ミカドは戦場でその真価を示す。その先には別れがあることを――そしてリューリリリィの紡ぐ予言(コトバ)が、大陸を禍乱へ導くことを知りながら。

「ムシウタ」「東京侵域:クローズドエデン」著者・岩井恭平最新作は、
魂を震わす運命と叛逆のヒロイックファンタジー!!

公式抜粋

この作品は、「ムシウタ」「クローズドエデン」で有名な岩井恭平先生の作品。

この作品はスロースタートな作品で、一巻すべてをプロローグに使っている。

主人公が地球人ではなく、ヒロインが地球人であり、異世界人。
地球人のほうが侵略者であり、すこし珍しい展開になっている。
前半は、ファンタジーの色が強く、後半から終盤にかけてSF要素が満点だった。

主人公ミカドは、天才騎士だが周りには”魂なし”と呼ばれている。
この世界では、”爵獣”と呼ばれる獣がいて、 ”魂(ソーラ)”という不可視の結びつきによって、獣は人に”儀法”と呼ばれる特別な力を行使する権利を与えられる。
ミカドは、その”爵獣”たちから特に嫌われ、”魂なし”という蔑称がついた。
魂を重んじる 社会で”魂なし”は、嫌われる対象で、幼き頃からミカドは嫌われていた。
そこに現れたのが、そのときの第一王妃であった。
捨て子で”魂なし”と蔑まされていたミカドに、何かを見出した第一王妃はミカドを拾った。
そんなミカドに第一王妃は亡くなる間際に予言を託す

リオランド王国の危機に、備えて…ミカド…

一巻

その予言を胸にミカドは行動していく。
ある日。 ”天穹門” が開いた。

”天穹門” とは、異なる空繋ぐといわれている。
そこから現れたのが、一人目のヒロインのエチカと呼ばれる地球人であった。
エチカについては語ると、ネタバレになるので割愛。

そして、この作品にはヒロインが二人いて、
二人目が、亡き第一王妃の実子の女の子リューリリリィ姫。
言葉がしゃべれず、周囲との意思疎通ができない女の子。
しかし、ミカドだけが例外であった。
ミカドだけは、姫の気持ちがなぜだかわかるのだ。
すべての”獣”から愛される姫と、すべての”獣”から嫌われるミカド。
なにかありそうですね
そして、この子はいろいろと秘密があり、物語の重要なキーを握っている人物。まぁどの子もキーマンですけどねw
それで、この子すごい官能的なんですよ!
読めばわかりますが、すごいえちちち

全く別の方向に進んでいった二つの世界。
科学と魔法。
絶望の中でも光る信念
亡き王妃を今もなお思い続けている心
騎士道の極みここにあり!

信念、想いがテーマのこの作品。
主人公の騎士道精神
是非読んでみてください!

それでは、恒例の好きな言葉

人が扱いきれない力というものに畏怖を覚えます。

たとえば、自然。

身近なところで言えば、日光が木を育て、その木を使って人が家を建てる。計り知れない自然のエネルギーの循環を、せめて一部だけでも利用できるようにするのが人の営みであって、それが発展したものが科学技術なんでしょう。

でも自然科学の強大な力は、人が作ったものを容易に破壊します。

人間にとって恩恵と災害、相反する側面を持つのが自然という力です。

もしそれくらい強力な力が──人の形をしていたら?

ほんの一欠片でも人間らしい感情が作用して、恩恵と災害を気まぐれに起こしたら?

それは自作自演であり、マッチポンプにもなり得る、ただの災厄です。

二巻あとがき

こういう議題を投げかけるみたいな言葉好き…

自然に意思があったら、もし自然災害を意図的に発生させたら、と考えるとすごいですよね。

未来そういうことが可能になるかもしれない。
昔の人は、軽くて遠距離の伝達もすぐできる小型機が作られるなんて考えもしなかったでしょう。
そう考えると、技術の発展はよくもあり悪くもある。
どんどん開発の規模が上がればどんどん影響力の高い発明ができる。
この作品では、科学と魔法の二つがあるといったが、実は三つ目の要素がある。
それは、皆さんが考えて見てください。
その三つ目の要素が今後どう影響を与えるのか楽しみですね

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それでは、また次の記事でお会いしましょう~

ばいち~~!

 

 

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